日本酒 シン・ツチダ プリンセスサリー 完全無添加醸造
土田酒造のシン・ツチダのプリンセスサリー。
プリンセスサリーとは何でしょうかと言えば、インディカ米なのですけれど、調べてみると、インディカ米「バスマティライス」を日本で栽培できるように改良した品種とのことでした。
つまり、日本版インディカ米?ラベルを見ても、群馬県産とありました。
精米歩合は88%のアルコール度数15度。
味わいは濃厚な旨口で、味の系統はTsuchida99に近いですね、でも、そこまで甘くは無いです。
感じとして酵母無添加ですよね、とラベルを見たら「使用酵母:酵母無添加」とありました。
オリジナルのシン・ツチダも酵母無添加で、過去のレポート見たら似たり寄ったりの感想が書いてあったので、シン・ツチダとかなり近い味わいなのだろうと思います。
土田酒造さんで試飲するときに、シン・ツチダと飲み比べてみれば良かったなぁと、今更後悔しても始まらず。
ともあれ、インディカ米でも美味しい日本酒を作れることは良く分かりました。
ではでは。
(ラベル部拡大)
(720mlボトル全景)