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9月, 2024の投稿を表示しています

日本酒 初雪盃 特別純米 無濾過生原酒 松山三井100%

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愛媛県の 協和酒造に伺って 購入したお酒の第一弾。 初雪杯(はつゆきはい)は、協和酒造のお酒の銘柄ですが、これだけだと種類が多くて特定するのは難しいです。 選んだのは、酒米として愛媛県産松山三井を100%使った特別純米の無濾過生原酒。精米歩合は60%でアルコール度数16.5度。 無濾過生原酒らしい旨味、松山三井の味わいでしょうか。味はしつこくなくスッキリしていつつも、辛口というほどではなく丁度良い感じで美味しいです。 (確か有料の)試飲会は週末だけとのことで、ラベル記載のスペック情報だけで選びましたが、良い物を当てられました。 機会があれば試飲会にも参加してみたいですけど、残念ながら少し遠いのですよね。 ではでは。 (ラベル部分) (ボトル全体。720ml瓶です)

パズドラ ガチャドラプリン降臨周回編成 (ペア戦)

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サンリオコラボのガチャドラプリン降臨ですが、これについては捻りも何もなく素直に編成を組みました。 あ、でも、一か所調整が必要でした。それについては後ほど。 まずは編成です。 (文章の続きは画像の後へ) 潜在覚醒で必要な物は無いと思います。 最初に言っていた「調整」ですけど、これは上のブラックバードばつ丸のアシスト込みのスキルターンが40なのに対して、下のヨル装備までのスキルターンが42で逆転しているところです。 そのために、スタート時のスキルターンは39とするとともに、坂井悠二を入れて3ターン稼ぐことにしたのです。 これは他のダンジョンとキャラを共用したためでして、これ専用に編成組むならやりようは幾らでもあります。 さて、立ち回りです。 B1: [上] ゴウテンバッドばつ丸×2、ブラックバードばつ丸、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B2: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B3: [上] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B4: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B5: [上] ロゼアッシュ(ドクターストレンジ)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B6: [下] 学園ヴァレリア(贄殿遮那)、坂井悠二、プロビデンスガンダム(ヨル装備)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) 単純な割に手数が多くなってしまいました。 でも、それほど時間は掛かりませんので、ダイヤガチャドラプリンが出るまで頑張りましょう。 ではでは。

パズドラ ミルシナモンロール降臨周回編成 (ペア戦)

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ミルシナモンロール降臨もゴウテンバッドばつ丸で行きます。 チームの攻撃力が大きいので、力押して行けてしまいそうでしたからね。 組んだ編成は以下です。 (文章の続きは画像の後へ) 上のトリガーダークに毒目覚め耐性の潜在覚醒を付けています。最初、付けないでやったら、落ちコンで猛毒コンボを喰らいまして危うかったので、付けてた方が安全です。 このトリガーダーク、十字消し+があるので暗闇目覚め対策でもあります。 ギミック対策では、他にシオンに付けた強欲の汰魔悟が毒対策になってます。 それで立ち回りですけれど、以下の通りです。 B1: [上] ゴウテンバッドばつ丸×2、ロゼアッシュ(ドクターストレンジ)、ブラックバードばつ丸、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B2: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B3: [上] ミナカ(ゲルド装備)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇十字+闇+回復) B4: [下] ミナカ(イシスネフティスうちわ)、バレンタインノクタリア(クリスマスヘラ装備)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B5: [上] ロゼアッシュ、ゴウテンバッドばつ丸、サノス (闇二つ+回復+1コンボ) B5ですがロゼアッシュは光のダメージ無効対策、1コンボを追加するのは火の11コンボ以下吸収対策です。 道中、弱体化ドロップや棘ドロップが鬱陶しいところではありますけど、まぁ、そこはパズルだと考えて楽しむのも良いのではないでしょうか。 ではでは。

パズドラ サンリオキャラクターズランド周回編成 (ペア戦)

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サンリオコラボのコロシアムですが、今回はリーダーにできそうなキャラが手持ちにおらず、見送ろうかなと考えていたのでした。 が、今日、コラボログインスタンプのおまけガチャをやったら、主副同時にゴウテンバッドばつ丸が出まして、これはやらないといけないな、と。 作った編成は以下です。 (文章の続きは画像の後に) 潜在覚醒はほぼ意味を持ちませんが、園原杏里にはスキル遅延耐性×2を付けてます。ただ、それすら無意味ですね。(ブラックバードばつ丸のスキルで、スキルターンが溜まるので) それぞれの一番右(画像でたまドラプリンアラモードがいるところ)は、キャラクター問わずなので、指定キャラを交代で入れていただければ良いです。 気を付けるべきはスキルターンで、不足するならシオンにスキルターンを追加するアシストを付けたり、シオンや杏里にスキルブースト++の潜在覚醒を付けて調整します。 立ち回りは以下の通りです。 B1: [上] ゴウテンバッドばつ丸×2、ブラックバードばつ丸、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B2: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B3: [上] 杏里(サムライロック装備)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B4: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B5: [上] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B6: [下] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B7: [上] ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B8: [下] ミナカ(イシスネフティスうちわ)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) B9: [上] 杏里、ミナカ(ゲルド装備)、指定キャラ(クリスマスヘラ装備)、ゴウテンバッドばつ丸 (闇二つ+回復) ゴウテンバッドばつ丸のスキルで回復は並んでいるので、実際には闇の二つ目をどう作るか考えるだけです。 なので、そんなに手間ではないでしょう。 攻撃力の面では、ゴウテンバッドばつ丸のスキルによるサブのダメージ上限70億が物凄く効いていると思います。 ではでは。

日本酒 和井田 生酛 純米 無濾過生原酒

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岡山県倉敷市にある 三冠酒造を訪れて 購入したお酒の二本目は、和井田、生酛。 岡山県産の雄町を100%使った物です。 精米歩合は70%ですが、アルコール度数18.5度と辛口目の仕上がり。 なので無濾過生原酒とは言え、キリっとしてますよ、はい、本当に。 その一方での低精米、辛口目の味わいの中に雄町の米の味がきっちり感じられるのです。 こういったお酒の造り方もあるのだと、勉強になりました。 ではでは。 (ラベル部分の拡大。普通だとラベルの中央にある「三冠」の名が、右下にあります) (全景。720mlボトルです)

日本酒 三冠 朝日純米酒 R5BY にごり生酒

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岡山県倉敷市にある 三冠酒造を訪れた 際に購入した一本。 ここでは、酒米に雄町米と朝日米を使われているようで、それぞれ一本ずつ買おうと角打ちで味を確かめました。 で、雄町米の方は直ぐに決められたのですが、朝日米の選択に悩んだのですよね。 朝日米のお酒は結構すっきりしていて、それはそれで良いのですけど、個人的にはもう少し味わい深いのが欲しいかなぁと悩んでいたところ、酒蔵の人が出してくださったのがこの「にごり生酒」でした。 そう、これ、店頭に並んでいなかったのです。 悩んだ時、きちんと酒蔵の人にその想いを伝えられたからこそで、コミュニケーションってやっぱり大切なんだよなと実感した次第。(※) 味は、はいコクがあって美味しいです。にごり酒の中では辛口目の方かなと思いますが、しっかり米の味がします。 使われている酒米は、岡山県産の朝日100%。精米歩合は65%のアルコール度数16度。 酒蔵の人が「これ美味しいんです」って笑顔で話していたのを思い出しながら飲むお酒もまた格別です。 ではでは。 (※注: この感想はその通りですが、にごり生酒自体は三冠酒造の通販サイトに表示がありました) (ラベル部分の拡大。三冠の朝日米のお酒は緑色のボトルのようです) (全景はこちら)

日本酒 増田德兵衛商店 月の桂 祝80% お米たっぷり純米生酒 特別限定品

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伏水酒蔵堂の量り売り品、第4弾で今回の最終は、増田德兵衛商店のお酒、月の桂。 祝米80%とは、酒米のうち祝米を八割しか使っていないと言う意味ではなくて、使用している酒米は100%京都府産の祝米で、その精米歩合が80%と言う意味です。 削りが少ないお酒は最近のマイブーム、どんな味かが楽しみでした。 結果を言えば、思ったよりもスッキリしていましたね。でも、勿論、祝米の味でしょうか、フルーティーな味わいは、しっかり感じられます。 あっさりした濃さ、と表現してみます。何にしても、くどくないから飲み易いです。 祝米の特徴なのですかね? ところで、繰り返しになるので後になってしまいましたけれど、瓶は量り売り用に伏水酒蔵堂が用意した物。 ラベルの絵は、アートユニット酔胡楽が手掛けています。 「酣」は「たけなわ」と読み、「宴もたけなわ」の「たけなわ」なのですね。調べてみて知りました。 さらに、この「酣」は日本酒造りにちなんだ言葉とのことで、日本酒のラベルの題材としてぴったりとは思いませんか? ではでは。 (ラベルの拡大写真) (ボトル全景。500mlボトルです) (首裏の製品情報のラベル)

日本酒 城陽酒造 純米吟醸55 限定無濾過生原酒 兵庫県産米 山田錦100%

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伏水酒蔵堂の量り売り購入第三弾は、京都府城陽市にある城陽酒造のお酒。 ボトルは例によって伏水酒蔵堂が用意された物で、ラベルは3人から成るアートユニット酔胡楽によるものになります。 水玉様をモチーフにした物とはまた違う、趣のある絵ですね。 「逢魔ヶ刻」って、魔が差して飲み過ぎてしまうことを指しているのでしょうか。 いやいや、酒量は守りますよ。 使っている酒米は、兵庫県産の山田錦100%。精米歩合55%のアルコール度数16度。 何と言うか、クリアな中にほんのりと米の味がする辛口目のお酒です。 やっぱり山田錦だなと思わせる...と、そんなに山田錦のことを語れるほど山田錦のお酒を飲んでいたかな? 改めて過去の記事を確認したところ、それなりにありました。って、そんなんで確かめるのはイケてませんね。 精進が足りないようです。 ではでは。 (伏水酒蔵堂の500mlボトル) (ラベル部分を見易いように拡大してみました) (量り売り品の常として、ボトルの首に貼られた情報はお見せしないと何のお酒か分かりませんからね)

日本酒 英勲 純米大吟醸生原酒 京都府産 祝 100%

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伏水酒蔵堂の量り売りで購入したお酒第二弾。 量り売りなので、酒のラベルは酒造所の物ではなくて伏水酒蔵堂オリジナルなのは第一弾と同じです。 が、こちらのラベルは、へるにゃー氏が描かれた物。水玉様が可愛いです。 それで中身のお酒ですが、京都市にある齊藤酒造の英勲の中でも、京都府産の祝(いわい)米100%を使った純米大吟醸生原酒。 精米歩合45%のアルコール度数16度なのですけど、齊藤酒造のWebサイトで同じ物を探しても見当たりませんでした。 純米大吟醸なのでスッキリなのかと言うと、いえいえどうして味が濃いんです。 これが祝米の味なんだな、と楽しんでます。 え?どんな味って聞かれましても、語彙がしょぼくて書き表すのが難しい...。 敢えて書くなら、癖のないフルーティーな味? どう表現しようか考えながら飲んでいたら、今日の分もあと少しになってしまいました。 (健康維持のため、家飲みでは酒量を決めているのです) ではでは。 (へるにゃー氏が描かれたラベルが貼られた500mlボトル) (酒瓶の首の裏側に貼ってあるラベル)

千年一酒造 試飲できるのですが…

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淡路島の千年一酒造に来ました。 こちらの建物も年季が入ってますね。 正面の入口を入ると、試飲は二階の表示があり、その通りに進んでいくと、大きなタンクが並んでいます。 これ、お酒のタンクなのです。 手前に並んでいるのは、本醸造とか特別純米とか。吟醸や大吟醸はもっと奥なのだそうですが、この日は映画の撮影が入っているので奥には入れないとのことでした。 それでは試飲だけでも、と言いたいところでしたが、時間の都合で車で行ってしまったので試飲もできず。 残念ですが、できたのはラベルを眺めるだけ。どんな味かは家に帰ってのお楽しみです。 なお、ここの酒造りは冬場だそうで、生酒は年明けから三月ころまでしかないとのこと。 新酒の時期に来れたら幸せそうなのですけれど。 ではでは。 (入口にある駐車場と看板) (歴史を感じさせる建物です) (試飲所に行こうと奥に入ると、いきなりタンクが...) (上の写真の右手、通路の反対側です。左手前のタンクに貼られた紙に書かれている文字は「本醸造酒」です) (左の階段を上ったところが試飲ができるところです。一つ上の写真はこれの右側に並んだタンク、二つ上の写真は背後に並んでいるタンクです)

蔵元屋 愛媛県酒造組合アンテナショップ

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愛媛県の松山市内にある蔵元屋は、愛媛県酒造組合直営のアンテナショップです。 一番上の写真の右奥に見えていますが、冷蔵庫の中には、酒造組合に参加している酒造所のお酒が並んでいます。冷蔵庫の右側の壁には常温保存のお酒も。 で、ここでは飲み比べをやっています。 それぞれのお酒ごとに試飲の値段は決まっているようですが、飲み比べフェアにラインナップされたものは、どれでも三つで同じ額。 そのフェアも複数同時にやってますが、今回は「愛媛の夏酒飲み比べフェア」から三つを選びました。 飲みながら取ったメモをご紹介しますと、次のようになります。 ⑤媛一会、アルコール度数18度、深い味わい、松山三井の60%削り。 ⑥成龍然、濁り生原酒、にごり酒なのに、すっきり旨口、これも松山三井。 ⑮千代の亀、すっきりした飲み口で、後味にほんのりと残る味が記憶にあるような気もするが酒米不明。 ちなみのホテルで飲む用に買ったのは梅錦山川のゆずペールエールでした。 一晩で飲むのに適量の日本酒は無かったのです。 ではでは。 (お酒の並びは、左から15, 6, 5の順番ですので、ご注意を) (そして買って帰ったのはゆずペールエール。ラベルが可愛いです)

協和酒造、百年越えの建物を絶賛修繕中

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愛媛県の砥部町にある協和酒造に行ってきました。 手前に見えるのは昔からの建物。一番上の写真の向きだと分かりませんけど、その下を見ると修繕作業をしているのが見えます。 聞いたところでは、酒蔵が入手してから百三十年は経つ建物で、それより前からあるらしく、一体どれだけ長く使われているのでしょうか。 その修繕作業をされている建物の中に販売所があります。 中に入ると、お酒が一杯並んでいます。冷蔵庫の中にも。 使っている酒米の種類も四つはあり、酵母もそれぞれだそうで聞いても全部は頭に入りません。 ともかく、悩みに悩んで二本を選びました。何を選んだのかは後ほどのお楽しみと言うことで。 なお、下の写真の右側に見えているのは駐車場です。 そして、試飲会は土日だけとのことでした。 今回、30分に一本しかないバスで、えっちらおっちら時間を掛けていきましたけど、平日に行くなら車で行く方が良さそうです。 ではでは。

日本酒 伊七 純米吟醸 高梁川源流域水仕込み

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せっかく岡山を訪れたので、ばら寿司を食べたくて喜楽寿司に行きました。 そこで出してくれたお酒がこれ、岡山県倉敷市にある熊屋酒造の伊七です。 使っているお米は、岡山県産の朝日米100%。精米歩合は55%のアルコール度数15度。 味のあるお酒ですが、後には引かず、飲み易いです。 翌日の運転のことがなければお代わりしたいところでしたが、安全第一ですからね、我慢しました。 なお、ばら寿司は、岡山で出しているお寿司屋さんは三軒しかなくなってしまったとのことです。 ではでは。 (ばら寿司。他にも岡山名物のさわら、鯵、タコの刺身をいただいたのですが、写真を撮り忘れました...)

酒蔵所 三冠酒蔵 角打ち有ります

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三冠酒造にお邪魔させていただきました。 JRの児島駅から、バスがあれば15分くらいで、全部歩くと30分くらいになるでしょうか。 敷地に入って左側に、直売所の建物があります。 直売所の中は、手前にお酒の紹介、奥は酒造ギャラリーになっていました。 「角打ち」と言うのは、三種類のお酒を少しずつをおつまみと共に出していただけるものです。(有料、一番下の写真がそれです) その三種類を選ぶのに結構悩みました。 使っているお米の種類は、雄町と朝日の二種類で、純米大吟醸、純米吟醸、純米がある他、生酛や贈答用のお酒なども...。 それだけあるのに三つですからね。 でも、決めましたし、飲んだ上で選んで買いました。何を買ったのかは、いつものご報告でお知らせしたいと思います。 ではでは。 (道路側から撮影。手前左に見えているのが直売所の建物) (上の写真の奥の門の右側に酒造所の看板が掛かってます) (角打ち。おつまみも三種類ですが、こちらは選べません)

日本酒 招徳酒造 特別純米 無濾過生原酒 生酛

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伏水酒造堂 で量り売りしていただいたうちの一本。ホテルで飲む用に300ml瓶にしました。 ラベルは、もちうさ氏が描かれたものだそう。せっかくなので、拡大したものも入れておきます。 水玉様、可愛いですね。 って、違う、これはお酒を紹介する記事なのです。 (しかし、すみません、中身の話は画像のあとで...) 伏水酒造堂 の量り売りの場合、酒蔵のラベルは付かず、下の画像のような情報ラベルを貼っていいただきます。 それによれば、特別純米の無濾過生原酒で生酛のお酒。 酒米は、五百万石と京の輝きで、精米歩合60%のアルコール度数16.8%。 情報からだけで推測すると、花洛の特別純米のようにも思えますけど、こちらは無濾過生原酒なのです。 で、お味ですが、第一印象は割りとすっきり目な気がしました。しかし、しっかりとお米の味がする旨口なところは生原酒らしく感じますし、飲めば飲むほど味わい深い。 わざわざ買い求めに行った甲斐がありました。 ではでは。

伏水酒蔵堂 日本酒の量り売りって知ってます?

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伏水酒蔵堂(Fushimi Sakagura Do)に行きました。 桃山の駅から少し歩いた先の商店街の中にあります。 入口で、 御先水玉媛命(みさきみたまのひめのみこと)、通称(?)水玉様がお出迎え。 このお店は、伏見酒造組合に属する18蔵元のお酒のみを扱っているのですが、それ以上に目を引くのが、入って奥にある大きなお酒のタンクの存在です。 これ、日本酒のタンクですが、このタンクに入っているお酒を量り売りしてくれます。 お酒を入れるボトルは、お店が用意してくれている特製の物。 サイズは720ml, 500ml, 300ml, 180mlの4種類で、ラベルも色々、ボトルの色も複数あります。 で、この量り売り、自分で注げるのです。 ボトルの容量にぴったりだと、おまけが付いてくると言われると俄然頑張りたくなりますけど、流石にそう簡単にぴったりになりません。 でも、500mlボトルに対して499mlと、-1mlのところまでは行けたのです。 そしたら、ステッカーを一枚いただけました。 そのステッカーも種類が沢山あって悩んだ結果、水玉様がお酒飲んでいる物を選びました。 水玉様、可愛いです。 (以下はお店の地図)

[GAS] ATOMを読み取ってGoogle Spreadsheetに書き込む

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残念なことに、dlvr.itの無料プランが無くなると言うことで、ブログの記事をXにフィードするには自前で何とかするしかなくなりましたね。 そんなわけで、GASを初めてX APIを調べ始めたわけです。 で、一応、Xへの投稿ができることは分かったので、次はブログの記事の確認方法を調べていきます。 そもそもdlvr.itを設定するにあたって、ブログのAtomは調べてあったので、そのAtomを拾って解析すれば良いよね、と考えました。 拾ったAtomは保存することになります。保存先は何かと考えれば、まあ、Google Spreadsheetですよね。 なので、まずは、新しいGoogle Spreadsheetを作ります。 Googleドライブの画面で、ファイルの表示されているところで右クリックし、でてきたメニューから「Googleスプレッドシート」を選択。 その画面で、「拡張機能」→「App Script」を選んで、Google App Scriptの画面を出します。 そこで、コード.gsの中身を以下で置き換えます。 function fetchAtomFeedTsuretsu() { // AtomフィードのURL const url = 'https://tsuretsu.blogspot.com/feeds/posts/default'; // ネームスペース const ns = XmlService.getNamespace('http://www.w3.org/2005/Atom'); const ns_media = XmlService.getNamespace('http://search.yahoo.com/mrss/'); // Atomフィードを取得 let response = UrlFetchApp.fetch(url); let xml = response.getContentText(); // XMLデータをパース let document = XmlService.parse(xml); let root = document.getRootElement(); // エントリーを取得 let entries = root.

[GAS,X API] GASでX APIを使ってメッセージを投稿する

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GASを使おうと思ったのは、はい、X APIを使いたかったからです。 XのAPIを叩く方法は、調べてみると幾つかありそうでした。 その中で、自分でサーバを運用しなくてよくて、定期的にブログなどの状態を見てX側に投稿する仕組みを作るのに良さそうな環境は、GASみたいだなと思ったのです。 で、GASの使い始めは 昨日の記事で書いている ので、今回はX APIの使い方について。 詳しく書くと、とても分量が多くなるので、超絶簡単に参考にした記事と、それに対する補足を並べていこうかと思います。 (1) X開発者プラットフォームへの登録 これには、以下の記事を参考にしました。 「 Twitter API v2(X API Free)の使い方・移行(2024年)【GAS】 」(Qiita: 外部リンク)  プロジェクト画面を開くまで、詳細に書かれています。 開発者ポータル( https://developer.x.com/ja )、最初の表示は以下です。 未登録だと、右上にメニューの横三本線(「三」みたいな表示)があるので、そこを押して、 出てきたメニューから「開発者ポータル」を押します。 あとは、ログインして、登録して...ですね。それでプロジェクトの画面が出ます。 無料のアカウントですと、プロジェクトは一つしか作れませんから、最初に作られたプロジェクトで話を進めます。 で、ここでいくつかの情報を入手しないといけません。 API KeyとAPI Secret Access TokenとそのSecret Client IDとClient Secret これらのうち、前者二つはOAuth1の認証で利用し、最後の一つはOAuth2で使います。 かつ、前記記事にあるように、Client IDとClient SecretはフィードバックのURLを設定することで得られます。 (2) さてどうして、OAuth1とOAuth2の両方の情報が必要かと言えば、X APIで画像付きのメッセージをポストするには、OAuth1(X API V1.1)を使って画像をアップロードし、OAuth2(X API v2)を使ってメッセージを投稿しないといけないからです。 逆に言えば、画像無しのテキストの投稿ならOAuth2の情報のみで大丈夫です。 そして、それの実例が以下の記事で示されています。 「 OAuth2