日本酒 増田德兵衛商店 月の桂 祝80% お米たっぷり純米生酒 特別限定品
伏水酒蔵堂の量り売り品、第4弾で今回の最終は、増田德兵衛商店のお酒、月の桂。
祝米80%とは、酒米のうち祝米を八割しか使っていないと言う意味ではなくて、使用している酒米は100%京都府産の祝米で、その精米歩合が80%と言う意味です。
削りが少ないお酒は最近のマイブーム、どんな味かが楽しみでした。
結果を言えば、思ったよりもスッキリしていましたね。でも、勿論、祝米の味でしょうか、フルーティーな味わいは、しっかり感じられます。
あっさりした濃さ、と表現してみます。何にしても、くどくないから飲み易いです。
祝米の特徴なのですかね?
ところで、繰り返しになるので後になってしまいましたけれど、瓶は量り売り用に伏水酒蔵堂が用意した物。
ラベルの絵は、アートユニット酔胡楽が手掛けています。
「酣」は「たけなわ」と読み、「宴もたけなわ」の「たけなわ」なのですね。調べてみて知りました。
さらに、この「酣」は日本酒造りにちなんだ言葉とのことで、日本酒のラベルの題材としてぴったりとは思いませんか?
ではでは。
(ラベルの拡大写真)
(ボトル全景。500mlボトルです)
(首裏の製品情報のラベル)