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日本酒 初孫 摩漢 生酛 辛口吟醸

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山形県酒田市にある東北銘醸は三ヶ月振りですね。 生酛ですが、辛口の生酛。日本酒度+8であることからも辛口系と分かります。 使用している酒米はウェブ情報では、はえぬき。精米歩合58%のアルコール度数は16度。使用酵母もウェブ情報では自社酵母のようです。 お味は、すっきり、でも少しフルーティーでまろやかな辛口ですね。 生酛らしい酸味は殆ど感じません。 こういう生酛もあるのかと、一つ勉強になりました。 このお酒、俗にいうアル添、つまり醸造アルコールが入っていますが、飲んでみてそれを感じることはありません。 吟醸系のアル添は香りを強くすることを意図しているとの話もあり、ただ辛いお酒、ではない酒の味わいを引き出すのに役立っているのかな、と思いました。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

パズドラ エレイン 降臨 周回編成 (ペア戦)

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エレイン降臨をまだやっていなかったのですか、と問われそうですが、いえ、やっています、記録を残していなかっただけです、がお返事になります。 と言うことで、今更っぽいですが編成の記録です。 今回、リーダーの制限はありませんが、今後のためにフェス限ヒロインのリンネルをリーダーにしました。 組んだ編成は以下です。 (文章の続きは画像の後) 潜在覚醒については、上のシナンジュにダメージ上限解放、下のシャウアプフに毒目覚め耐性が付いていますが、意味があるのか不明です。 アシスト装備は、ほとんどがスキルブースト、つまり開始時スキルターン数の調整のために付いてます。リンネルについてるサンタクロースのプレゼントは多分無意味かと。 開始時スキルターン数はバレンタインアシュリーに合わせて39です。 立ち回りは以下になります。 火5闇5は、火と闇ドロップをそれぞれ5以上繋げる、です。 それと、Lはリーダー、Sはサブのことです。 B1: [上] リンネル×2、シナンジュ (火5闇5+回復) B2: [下] シャウアプフ、蜥蜴僧侶(緑壱零式)、バレアシュリー (火闇回復) B3: [上] 進化パルディン、マスターガンダム、Lリンネル (火闇回復) B4: [下] バレアシュリー (火闇回復) B5: [上] Lリンネル (火闇回復) B6: [下] カナン、Sリンネル (火闇回復) 道中問題になることはないと思います。 B1は火5闇5としていますが、そこまでしなくても大丈夫そうな気配でした。 ではでは。

日本酒 加賀鳶 限定蔵出 純米大吟醸 氷温熟成 生酒

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石川県金沢市の福光屋は初めてです。 こちらの加茂鳶は、醸したお酒を火入れせずに氷温でじっくり熟成させた物とのこと。 熟成の結果がどう表れているのかが楽しみですね。 使用酒米は兵庫県豊岡市出石町産のフクノハナ100%。精米歩合は50%のアルコール度数は16度。使用酵母はウェブ情報では自社酵母とありました。 お味は、スッキリとした味わいの中に、割りと辛口目を感じます。 熟成の効果か、辛口目がまろやかと言うか、馴染んでいるように思えます。 お摘みは欲しいですね。 ハムでも良いし、チーズでも。 チーズの酸味がお酒の辛口目を打ち消して、より飲み易くなります。 幾らでも飲めそうな、って駄目です。一日の酒量は決まってますから。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 雨後の月 純米大吟醸 白鶴錦100%使用

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広島県呉市にある相原酒造のお酒は8ヶ月振りです。 こちらは白鶴錦と言う酒米を使った物。 白鶴錦は初めてでして調べたところ、山田錦に負けない兄弟品種を作るとの目的で兵庫県の白鶴酒造が山田穂と渡船2号とを掛け合わせて育成したもののようです。 最近は、他の酒蔵所にも供給しているとあり、それで相原酒造でも使われるようになったと言うことですね。 従いまして、酒米は白鶴錦100%、精米歩合は48%のアルコール度数は16度。使用酵母はウェブ情報では協会9号のようです。 お味はすっきり系軽めの旨口、辛口目はほぼ感じませんが、キリッとした感覚はあります。 お摘みは欲しいかな、と思いました。 そんなこともあろうかと買っておいたお摘み用のチェダーチーズと合わせて飲むと、良いですね。 お酒の酸味が強くないので、ハムとか塩気のある物の方が合うでしょうかと思い、そちらも試してみましたが、どちらとでも美味しく飲めます。 と、そうしたペアリングを試しているうちに、今日の分も終わりに近づいてしまいました。 でも、美味しく楽しく飲めたので良かったと言うことで。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

[書籍] 最新 日本酒の科学

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和田美代子著の講談社ブルーバックスの掲題の本、お勧めされて読みました。 科学とはありますが、一般向けの書籍ですから難しい理論などは出てきません。 日本酒の醸造工程や、原料となる酒と水、麹や酵母などの関連する各種トピックスが、科学的な情報も盛り込みながら紹介されています。 個人的には、かなり興味深く読ませていただきました。 特に、麹菌に種類があって使い分けている辺り、言われてみればそうだろうなと思いつつも、意識しようにも情報が無いよなぁと思ったり、吟醸酒の仕込み時の温度管理が大変だと言う話など、新たな知識も得られて良かったです。 最近、本を読む機会が殆ど無くなってしまっていますが、たまにはこうした本を読んで頭を整理するのも良いのかなとも思ったりして。 ではでは。

日本酒 瑞風 純米吟醸 (生酛)

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新潟県新潟市にある越後鶴亀。 半年ぶりに手にしたお酒は、生酛造りの瑞風。 速醸酛のお酒も勿論飲みますが、生酛のお酒を色々試したくなっている今日この頃、丁度良い物があったと手にしました。 酒米はウェブ情報では五百万石100%のようです。精米歩合は60%のアルコール度数は13度で、使用酵母は不明。 お味は、生酛造りらしいフルーティーな酸味が良く出たスッキリ系の旨口、ほんのり辛口目あり、と言ったところです。 お摘みは、欲しいです。 ハム、良いですね。単に冷蔵庫に入ってただけですけど。 そう言えば、冷蔵庫に胡瓜もあったような。最近、胡瓜マヨをよくいただいています。 お酒に合いますよね、胡瓜マヨ。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 酒一筋 生酛 純米吟醸 原酒 雄町100%

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岡山県赤磐市にある利守酒造のお酒は初めてです。 お土産品としていただきました。 岡山県赤磐市と言えば赤磐雄町、即ち雄町米の米どころです。 そこの地元の酒蔵の純米生酛の原酒となれば、期待感が高まります。 使用酒米は雄町100%、精米歩合は60%のアルコール度数は17度、使用酵母は不明です。 お味は濃厚な旨口、生酛らしい酸味はあるものの、濃い旨口に程よく調和していて主張は控えめ、そしてほんの少し辛口目っぽさを感じました。 簡単に言えば濃い目のお酒。 冷やで飲みましたが、氷を入れても良いかも知れません。 お摘みは、あった方が良いでしょうか。 お酒の味をじっくり味わいのも有りかなぁとも思います。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)