投稿

日本酒 初孫 愛山 磨き四十五 生原酒 生酛 純米大吟醸

イメージ
酒田市にある東北銘醸のお酒、初孫。 先日、美山錦のお酒を飲みましたが、こちらは愛山を使用した物になります。 ラベルにある通り、精米歩合は45%、アルコール度数は17度。使用酵母はラベルに記載ありませんが、自社酵母のようですね。 お味は、一言で言えば、しっかりした旨口、だと思いました。 細かく言えば、旨口に少し辛口味があるが強く主張せず、すっきり目の豊潤な味わい、となります。 すっきり目で豊潤とか矛盾しているようですけれど、言いたいことは、味わい深い一方で、後味はすっきりしているように感じる、ということですので、矛盾は無いのです。 きちんと伝わるように表現するのは難しいと思いました。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

パズドラ 4月のクエスト (Lv14) ありきたりですがアイズさんで

イメージ
4月のクエストダンジョンのLv14は、アイズと究極アイズの組合せにしました。 リューでも良いのですが、追加コンボ数が3なので、4になる究極アイズの方を選んだ次第です。 編成は以下の通りで、メインとサブアカとほぼ同じなため、メインの編成のみご紹介です。 (文章の続きは画像の後) こちら、シンクロ覚醒を開いている物は無く、超覚醒はドライアドのL字消し攻撃+のみです。 そのドライアドにアシスト無効回復の潜在覚醒を付けたのは、むしろ必然と言いましょうか。あと、究極アイズにスキルブースト++を、その他、リューとドライアド以外にはスキル遅延耐性×2を付けてあります。 開始時スキルターン数は33(サブアカは32)で、立ち回りは以下です。 B1: 究極アイズ、ドライアド(ツバキ装備)、リュー、リリルカ(コンラート火装備)、アイズ×2、アイズ (木2コンボ) B2: アイズ (木2コンボ+回復) B3: ドライアド、アイズ(木L字+木) B4: アイズ (木2コンボ) B5: リュー、アイズ (木2コンボ+回復) B6: リリルカ (木2コンボ) → アイズ (木2コンボ) 乱入: アイズ (木2コンボ) → アイズ (木2コンボ) 究極アイズに付けてあるアシストはロキのカード(スキルターン数40)、リューに付けてあるアシストはスターリングドレス(弱体化目覚め対策)です。他は適当に、あれ、毒耐性が一つ必要でしたっけ? B6の1ターン目、アイズはスキルターンが1不足しているのに対し、リリルカは問題なしなので、ここでドロップが確保できます。 B6の2ターン目、究極アイズのスキル効果が切れていますが、実は究極アイズのスキルを呼び出さなくても倒せてしまうのですよね。発動し忘れて、気付きました。 と言うことで、Lv14でも周回は可能です。手間はLv13の方が少ないでしょうか。 ではでは。

パズドラ 4月のクエスト (Lv13) ★6以下でも強いキャラはいますよね

イメージ
4月になりました。 と言うことで、4月のクエストダンジョンをやっています。 Lv13は★6以下のみの制限付きでしたが、どんなキャラを使われたでしょうか。 誰もが持っていそうなのが正月ノルディスで、それは攻略サイトでも紹介されていました。 それと同じでは芸が無いので、どうしようかと考えた結果、アリエルとアースラの組合せに。 メインとサブアカとで微妙に編成が違うので、両方ご紹介します。 まずは編成の画像をご覧ください。 (文章の続きは画像の後) (メイン) (サブアカ) まず、超覚醒とシンクロ覚醒ですが、一つも開いていません。 潜在覚醒については、メインはランペイドに毒目覚め耐性、裏梅にダメージ上限解放と神キラー、アリエルに神キラー×4を付けていますが、Lv13に出てくる敵で神キャラはB5のみなので、神キラーは無意味ではと考えています。 バッジはメインもサブも、スキルブースト+20かつアシスト無効のバッヂです。 開始時スキルターン数はメインが36、サブアカが38。 立ち回りは以下になります。 B1: アースラ、ランペイド(いれば)、アリエル、ジントニック、アリエル (水6以上+回復) B2: 裏梅 (ずらしだが回復あれば回復も) B3: アリエルか裏梅 (水6以上+回復、或いは、ずらしだが回復あれば回復も) B4: ハンブラビ/アスラ、アリエルか裏梅 (水6以上+回復、或いは、ずらしだが回復あれば回復も) B5: 裏梅、アースラ (ずらしだが回復あれば回復も) → アリエル、ジントニック (水6以上+回復) 乱入: アリエルか裏梅 (水6以上+回復、或いは、ずらしだが回復あれば回復も) →  アリエルか裏梅 (水6以上+回復、或いは、ずらしだが回復あれば回復も) 道中悩むようなところはなく、ほぼ一本道ですね。 アリエルにしろ、アースラにしろ、ジントニックにしろ、複数キャラのダメージ上限を上昇してくれるので、攻撃力は十分です。 毒耐性と操作不可耐性持ちは、もしかしたら水属性でなくても大丈夫かも知れませんが試してはおりません。 ではでは。

日本酒 シン・ツチダ プリンセスサリー 完全無添加醸造

イメージ
土田酒造のシン・ツチダのプリンセスサリー。 プリンセスサリーとは何でしょうかと言えば、インディカ米なのですけれど、調べてみると、インディカ米「バスマティライス」を日本で栽培できるように改良した品種とのことでした。 つまり、日本版インディカ米?ラベルを見ても、群馬県産とありました。 精米歩合は88%のアルコール度数15度。 味わいは濃厚な旨口で、味の系統はTsuchida99に近いですね、でも、そこまで甘くは無いです。 感じとして酵母無添加ですよね、とラベルを見たら「使用酵母:酵母無添加」とありました。 オリジナルのシン・ツチダも酵母無添加で、 過去のレポート 見たら似たり寄ったりの感想が書いてあったので、シン・ツチダとかなり近い味わいなのだろうと思います。 土田酒造さんで試飲するときに、シン・ツチダと飲み比べてみれば良かったなぁと、今更後悔しても始まらず。 ともあれ、インディカ米でも美味しい日本酒を作れることは良く分かりました。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

土田酒造へ見学に行きました

イメージ
一度は行ってみたいと考えていた土田酒造。 満を持して、と言うほど大袈裟な話ではありませんが、そろそろ雪のシーズンも終わりかなと考えて行ってきました。 しかし、当日は急に寒くなって朝から雨。危ないかなと思っていたら、川場村の辺りは雪も交じるお天気に。少しドキドキしました。 試飲のために宿に車を置いて、のんびりと徒歩で土田酒造に向かいます。 道路脇に看板があるので(写真2)、迷うことはありません。 何となくトイレのある側(左側)の建物(写真1)に入ったところ、そこが受付でした。 酒蔵見学は基本、ビデオ視聴ですが、運が良ければガラス越しに作業の様子が見られるようです。 丁度と言うか、圧搾機から酒粕を剥がす作業をしていたので、写真を撮らせていただきました(写真3)。 その圧搾機の左側に麴米を仕込むタンクが四つ(写真4)。 金属製のタンク三つの向こう側に見えているのが川場村産の杉材を使った木桶のタンクだそうで、そのタンクだけが仕込み中とのことでしたけれど、見ただけでは判別がつかなかったです。 で、見学が終わると売店へ。 売店の一角には試飲コーナーがあって(写真5)、そこで試飲できます。 酒蔵見学のコースでは時間制限付きで試飲させて貰えます。 そこで色々試して、自分に合う物と思った物を買うと良いでしょう。 でも、かなり目移りしてしまうので、行く前に何を買うかを決めて行った方が良いのかも知れません。 買い物をするとソフトクリームの割引券をいただけるので、それを持って最初の受付の建物に戻ります。 そこでソフトクリームを買い、椅子に座って食べながら窓の外の光景を眺めると、水の湧いている場所が見えます。(写真6) 仕込み水としても使われているお水だそうです。 勿論、飲んでも美味しいですし、椅子に座って眺めているだけでも癒されます。 と言うことで、十分に満足のいく見学でした。 想定以上に沢山お酒を買ってしまったような気がしないでもないです。 ではでは。 (写真1: 受付のある建物) (写真2: 入口の看板) (写真3: 圧搾機のフィルタから酒粕を剥がす作業をしていました) (写真4: 圧搾機の左側に麴米を仕込むタンクが四つ。一番奥は木桶のタンク) (写真5: 売店の試飲コーナー) ...

日本酒 Tsuchida99 UA Ver. 活性にごり生

イメージ
群馬県川場村にある土田酒造のTsuchida99。 99は、麹米99%を意味しています。 以前、Tsuchida99のオリジナルを飲んだことがありますが、今回はそのUAバージョン、UNITED ARROWSとのコラボで生まれたお酒の第三弾。 群馬県産のお米を使い、精米歩合は70%、アルコール度数は13度、使用酵母はきょうかい601号、つまり協会6号系の酵母です。 Tsuchida99は猛烈に甘い印象でしたが、こちらは打って変わって、辛口目が強いですね。酸味の部分はオリジナルに近いように思うので、辛口目になっているのは協会6号系の酵母を使ったからでしょうか。 同じTsuchida99の名前を使っている、と言うか麹米99%でも、これだけ違ったお酒になるのですねと驚きのお酒でした。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 水芭蕉 純米吟醸辛口 スパークリング

イメージ
群馬県川場村にある永井酒造のお酒、水芭蕉。 こちらは純米吟醸辛口スパークリング。 酒米不明ながら、精米歩合は60%、アルコール度数15度。 お味は、スッキリと軽めながらもしっかりした味わいがあり、辛口強めでガスも強め。まあ、ガスが強いのはスパークリングですから当然ですね。 辛口強めとは書きましたが、「辛っ」と言う感覚のない辛口です。まろやかな辛口と言いましょうか。 一口に辛口と言っても、実際には種類があって正しく伝えるのが難しいですね。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)