投稿

パズドラ 闘技場のメリークリスマス 2025 周回編成 (ペア戦)

イメージ
クリスマスイベントの時期がやって来ました。 コロシアムダンジョンの名前が昨年と同じではありますが、壊滅級が超絶壊滅級と変化していて、内容も異なります。 なので、新たに編成を組まねばなりません。 それにあたり、今回新登場のオーディン(おでん)&フリッグが自分のプレイスタイル(つまりペア戦)に合っていることからどうしても欲しくて、手持ちのイベントキャラ使って交換しました。 そうしたことから、以下、おでん&フリッグを使ったクエスト対応の編成をご紹介します。 (文章の続きは画像の後) 上下の各リーダーはクエストに合わせて適宜設定します。その際、サンタヘラ装備をアシストで付けておくことが必要です。 このクエスト対応キャラは育成不要ですが、サンタヘラ装備を付けた状態でスキルターンが40かそこら以下である必要があります。従い、進化スキル持ちは辛い、と言うことになり、そこが制限です。 潜在覚醒ですが、上のすべてと下のおでん&フリッグにはスキル遅延耐性×2と付けてあります。 開始時スキルターン数はリーダーを除いて36です。上の竜ヶ峰帝人が37なので、少なくとも1つをリーダーで追加しないとです。 その上で、立ち回りは以下の通りになります。 なお、カッコ内の数字は進化スキルの段階です。 +2Cは2コンボ追加で必要なことを意味しています。 B1: [上] 竜ヶ峰帝人、おでん&フリッグ(1)、Xmas劉備(ツバキの月形櫛) (火木) B2: [下] シャウアプフ、おでん&フリッグ(2)、おでん&フリッグ(1) (火木) B3: [上] おでん&フリッグ(2) (火木) B4: [下] Xmasクラウソラス(バレリズレット装備)、おでん&フリッグ(2) (火木+回復) B5: [上] ★クエスト条件キャラ(サンタヘラ装備)、おでん&フリッグ(2) (火木+回復) B6: [下] Xmasグレモリー(Xmasファスカ装備)、おでん&フリッグ(2) (火木+回復) B7: [上] おでん&フリッグ(2) (火木) B8: [下] おでん&フリッグ(2) (火木+回復) B9: [上] Xmas劉備、Xmasグレモリー(物干し竿)、おでん&フリッグ(...

日本酒 天穏 生酛 純米酒 R5BY

イメージ
島根県出雲市にある板倉酒造は初めてですね。 前に飲んだことがあったような気がしないでもないですが、ブログの記録には無いので、それ以前に飲んだかどうか。 まぁ、過去の話はともかくとして、ここの酒蔵は生酛・山廃造りに対して強いこだわりがあるようです。それは酒蔵のWebページ( こちら )をご覧いただくのが早いかと。 生酛、山廃は、すべて酵母無添加とのことです。 と言うことで、酒米ですが、多分、麹米が五百万石、掛け米がつや姫。精米歩合はいずれも60%で、アルコール度数は15度。酵母は、先述の通り無添加。 お味ですが、生酛らしいふくよかな旨口ですが、少し辛口目寄りに感じました。 これは飽くまで自分基準です。 旨口の少し辛口寄りと言うのは、世間的には旨口側に倒れるようです。 とは言え、お摘みは欲しい感じなのですよね。 生酛なので、チーズが合いそうですが、本日生憎と手元にチーズが無く試せません。 食事しながら飲んでおりましたけど、それも勿論良かったです。 天穏には生酒もあるのですよね、機会があればそちらも味わってみたいと思います。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 綾菊 特別純米 しぼりたて

イメージ
香川県綾川町にある綾菊酒造は初めてです。 香川県産米オオセト100%使用の綾菊。ここの酒造所はオオセトを主に使われているようです。 そのオオセトですが、綾菊酒造の案内によりますと、は香川県を中心に栽培されているお米で、1979年に農林水産省中国農業試験場で育成された奈系212と関東77号の交配種とのこと。 最近、多数の酒米が世に出ておりますが、その中でも古株の方ではないでしょうか。 と言うことで、使用酒米はオオセト100%の精米歩合は60%、アルコール度数は15度。使用酵母は調査しましたが不明です。 お味は、フルーティーな部分もありながら結構軽めですっきりしていて、少し辛口目寄りの後味、と言ったところでしょうか。 お摘みは欲しいですが、チーズよりハムでしょうか。 お刺身とか淡白な味のおかずの方が合いそうに思います。 なので、お酒の味見(?)はこれくらいにしておいて、夕食のおかずを作ろうかな、と。 ではでは。 ―― 追伸。このお酒は冷やし過ぎない方が良さそうです。常温の方が味わい深く感じられるように思います。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 楽の世 山廃純米 無濾過 (原酒)

イメージ
愛知県江南市にある丸井合名は三か月ぶりですね。 銘柄は楽の世。前回は滓がらみの生酒でしたが、今回は火入れ酒になります。 使用している酒米は、麹米、掛米に兵庫県産の山田錦、熱掛四段には兵庫県産のフクノハナとの情報ありで、一応そのタグを付けておきました。 精米歩合は70%で、アルコール度数は18度、使用酵母はウェブ情報では協会7号(泡有り)とのこと。 お味は、生酛系の酸味もありながらの結構辛口目に寄った濃い旨口。 ともかく、濃厚。 お摘みは欲しいです。 と言うことで、いつものようにチーズを持ち出してきました。 あったのはチェダーチーズでお味濃い目なのですが、これ、このお酒に合いますね。 って最近、チーズの消費が多くなってしまっているので、抑え気味にしないとかな。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 七賢 一番しぼり 純米吟醸 生酒

イメージ
山梨県北杜市にある山梨銘醸は初めましてです、こんにちは。 七賢の純米吟醸、生。R7BYのできたて生酒ですね。 酒米は夢山水です。 この夢山水も初めてなので調べてみました。 夢山水は、愛知県山間農業研究所にて山田錦を母、中部 44 号を父として交配・育成された品種で、2001 年に品種登録された物とのこと。 その後、山梨県でも中間地用の酒造好適米として2010年に奨励品種(特定品種)として採用されたようでして、なので山梨銘醸も採用したと言うことでしょうか。 と言うことで、使用酒米は夢山水、精米歩合は57%のアルコール度数は15度。使用酵母は不明です。 お味は、スッキリ目とは言えフルーティーな旨口、ちょい辛口目あり。 お摘みは微妙に欲しい感じで、チーズを持ち出しました。 白州と言えば、水が美味しいところ。 お酒もまた美味しくて良いですね。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 大七 生酛純米 生原酒

イメージ
福島県二本松市にある大七酒造は初めてです。 生酛造りの純米酒、それも生原酒とのことで、迷わず選びました。 使用酒米は五百万石、精米歩合は69%の超扁平精米、アルコール度数は17度。酵母はウェブ情報では協会7号のようです。 お味は、生酛らしい酸味のある、ふくよかな旨口、と言いたいところですが、辛口目が結構あり、キリッとした味わいです。 アルコール度数17度の原酒ですから、当然と言えば当然でしたね。 お摘みは欲しいです。チーズとか。 生酛造りのお酒には、チーズが結構合うように思うのですが、如何でしょうか。 他には、銀杏とか、菜の花とか、あるにはあるのですけれど、まだ火を通していないので、急ぎ作りたいかな、と思います。 ではでは。 (ラベル部拡大) (720mlボトル全景)

日本酒 Hizirizm 試験醸造 生酛 土田IDO酵母 R6BY (生酒)

イメージ
先日、群馬県渋川市にある聖酒造に訪れて購入したお酒その3、そしてこれが最後の一本になります。 Hizirizm 試験醸造の生酛で、土田IDO酵母を使用した物。 これ、昨年は「聖」の銘柄で出されておりまして、過去のブログを辿ると昨年の記事があります。 が、昨年時点では酵母のことをまだ良く分かっておらずで、今見返すと恥ずかしい内容の記事となってしまいました。 まぁ、過去は過去、今は今。 気を取り直して、使用酒米は群馬県渋川市北橋町産の五百万石100%。精米歩合は70%のアルコール度数は15度で、使用酵母は先に記載の通り土田IDO酵母です。 土田IDO酵母は、その名の通り同じ群馬県にある土田酒造が分離した酵母になります。 土田酒造は、自分の中では生酛造りで有名な酒蔵で、その生酛造りの過程で育てられた多くの酵母の中から一番の物として選ばれたのが土田IDO酵母。 今回、聖酒造でも生酛造りでこの酵母を使っていますから、味の系統は似た感じになるだろうと予想するのが普通ですね。 (昨年の記事は、そこまで思考が到達していませんでしたが) で、お味ですが、生酛らしい酸味のあるふくよかな旨口。でも、心なしか軽めな気がします。 それが、聖酒造としての酒の造り方の工夫に因るものか、一種類の酵母を使ったからなのかは不明です。 いや、色んな要素が混ざり合った結果でしょうね。 お摘みは、気持ち欲しい気がしまして、先程からチーズと一緒に飲んでます。 さて、最近、酵母について思うことがあるのです。 酵母には、強弱の関係性があるのではないかと。 先程、土田IDO酵母は、土田酒造の生酛造りの中で一番の物として選ばれたと書きました。 その一番て何だろうかと。 生酛造りは、菌の生存競争の結果です。初期の段階は乳酸菌で他の菌を追い払い、途中から酵母でアルコールを作って乳酸菌を追い払い、ってな感じで最後は酵母の天下になるように導く訳ですが、その時に存在している酵母は百種類以上いると言われています。 そんな百種類以上の中で一番と言うのは、他の酵母よりも強くて沢山増えているからではないだろうか。 そう、酵母にも強者と弱者がいる。土田IDO酵母に限らず、協会酵母含めて選ばれた酵母と言うのは強者の酵母なのでは、と。 そして、そんな強者の酵母にも順位付けがあったりするのではないか。 生酛造りだとどうしても蔵付き酵母の影響は...