日本酒 尾仲 純米吟醸 野生ワイン酵母使用 フレンチオーク樽熟成

醸造したのは富山県南砺市にある成政酒造ですが、企画したのは東京大学、売っていたのも東京大学のお酒、尾仲。

東大の校章が光ってます。

それにしても、大学で日本酒を企画して販売する時代なのですね。あー、でも、別の大学でも酒造所とコラボやってましたっけ。

それはともかく、このお酒は東大の酵母研究を象徴するものとして企画されたと言う理解でいます。

売り文句としては、自然発酵ワインから分離された野生ワイン酵母ccPTM18を使うと共に、ワインオーク樽で一年熟成させています、とのこと。

使用酒米は国産米と言う以上は不明、精米歩合は60%のアルコール度数は15度。

お味は、白ワインっぽい酸味とフルーティーさのある軽い旨口?いや、辛口?

直感としては、気持ち旨口側かなと言うところです。

この味わいですと、やはりチーズが欲しいですね。

って、ちゃんと買ってあります。合わせて飲んで美味しいです。

この酸味だと、生酛で造ってもいけそうな気がしますね。

大学ですし、是非生酛造りの方も研究してみていただければと。

ではでは。

(ラベル部拡大)
(720mlボトル全景)

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