日本酒 土田生酛35 純米大吟醸酒
「今、土田酒造が高精白で造ったら?」をテーマに、食米を35%まで磨いて醸したお酒です。
これも研究醸造シリーズの一つのようで、ラベルの右下に「研究醸造 DATA29」と書かれていました。
因みに、普通の土田生酛は精米歩合60%となってます。使っている酵母は同じ協会701号。精米歩合が違うだけのように見えてますが、裏の苦労の違いは分かりません。
で、こちらは随分とすっきりした感じに仕上がってますね。
注意深く味わうと、土田酒造らしい部分がほんのりと感じられます。
Tshuchira99やシン・ツチダを飲んだ時に感じるフルーティーさが、です。
フムフム、って思いました。フムフムって何だ?
普通の土田生酛を飲んだことが無いので、それとの比較ができないなと今になって気付きまして、今度、土田生酛も試してみなければ...。
ではでは。