土田酒造に見学に行きました (三回目)
群馬県川場村にある土田酒造に行きました。
今回は、プレミアム蔵見学への参加です。これで通算三回目。
初回は記事に書いた通りで昨年三月、二回目は昨年九月。
過去と重複する部分も勿論ある訳ですが、企画として毎回違う物でして、今回も新しい知見を得られて面白かったです。
ただ、テーマとしては土田酒造の酒造りについての理解を深めようと言うことで、それはどの見学会でも同じでした。
その酒造りの土台となるポリシーは以下の通り五つあります。
酒米ではなく飯米を使用
基本的に削らない(90%精米)
生酛造り (一部菩提酛だが考え方は不変)
多くは酵母無添加で
添加剤を使わない
そのポリシーを実現しようと奮闘した結果どうなったかと言えば、「どんな米でも美味しいお酒にできる」と言う強味が生まれたのです。
その詳細をここで述べてしまうと見学の面白味が無くなりますので控えたいと思いますが、興味を持たれた方は、参加してみてはと思います。
なお、今回、菩提酛の製法について教えていただきました。菩提酛の場合、そやし水を水と生米と蒸米とから作り、そこから醸造工程に移るそうです。
そやし水を水と生米だけで作る奈良方式、水と米麹で作る岡山方式とはまた別の方法なのでした。そう言う話を聞けるだけでも楽しいですよね。
ではでは。
(道路から入るところの看板)
(正面奥が受付のある建物で、手前に良く見えているのはトイレです)
(仕込みタンクで、その上に乗っかっているのは泡を消すためのプロペラを回すモーターです)